2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
困難な中で懸命に生きている人たちの生活を守るためにも、日本を動かしていきましょう。 動け、日本。 私たち国民民主党は、日本を動かしていきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣岸田文雄君登壇〕
困難な中で懸命に生きている人たちの生活を守るためにも、日本を動かしていきましょう。 動け、日本。 私たち国民民主党は、日本を動かしていきます。 御清聴ありがとうございました。(拍手) 〔内閣総理大臣岸田文雄君登壇〕
選挙日程を考えると、今からでは補正予算の成立は早くても二か月近く先になり、間に合わない人たちが多々出てしまいます。 選挙後の補正予算を待つことなく、まずは残り二兆五千億程度の予備費について、急ぎこれを事業者、生活困窮者支援に充て、できるところからでも直ちに執行すべきですが、いかがでしょうか。 九月上旬には、自宅療養者が全国で十万人を超える状況となり、中等症でも入院できない方が多く出ました。
初代後援会長松林寛之先生は、罪をおかした人たちを自らの「こども」とされ何百人もの人たちに「自分も生きていていい」と心の拠り所を与える方でした。 国会に送っていただいた後も多くの師そして友、支援者に恵まれました。ことに青年海外協力隊をお創りになった末次一郎先生は、沖縄返還をなし遂げられ、北方領土返還運動の先頭に立たれました。
広島県の自民党の人たちが納得していないのに、全国の国民が納得するはずがありません。総理のお膝元からのろしが上がった。 再調査するのですか。広島県民の皆様に向かってお答えをいただきたいと思います。 さて、先週、私は、森友公文書改ざん問題で自殺に追い込まれた赤木俊夫さんの妻、雅子さんにお目にかかりました。
しかし、あのときの総理の明かり発言に対して口さがない人たちが罵詈雑言を浴びせておられました。 菅総理は、この一年、難しい国家運営を迫られ、筆舌に尽くし難い思いを何度もされてこられたんだというふうに思っております。一方で、日本の最高責任者として軽々に御自身の思いや考えを吐露するわけにはいかなかったということも我々察するに余りあります。 今日が内閣総理大臣として最後の国会答弁になろうかと思います。
ですから、私自身もこのワクチン接種に全力を挙げようと言い、確かに日本は国内治験が必要だったものですから、三、四か月遅れてスタートしましたけれども、まずはワクチンの争奪戦でしたから、その中で確保して、そして、専門家の委員の皆さんの助言だったんですけれども、高齢者の人は重症化するこのコロナウイルスですから、この人たちを、六十五歳以上の人たちをとにかく早く打ってほしい、そういう要請でありました。
しかも、その原因の一つは、明らかに菅総理が呼びかけたのに応えてやろうと手を挙げた人たちが、結局、国策に協力しようという人が、正直者がばかを見てしまったということで、そういう怒りもある。
あとは打つことにまだ心の準備ができていないという人が一定程度いることは事実ですから、その人たちへの配慮ということで、ワクチンを打たない人にも検査ということで補完したらいいんじゃないかというのが二点目。
○東徹君 一日百人連絡が取れない人たちがいるという報道があったわけですから、やっぱりそういった実態もしっかりと検証していただきたいというふうに思いますし、やはり変異株を防ぐという意味ではやっぱり行動制限をしていくということも非常に大事だと思いますので、是非今後検討していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。
示すべき明かりというところで、本当求められているのは、今在宅で死の恐怖と闘いながら入院できないでいる人たちにとってこそ明かりを示すべきだと、総理はそういうメッセージを発するべきなんだということを、いらっしゃいませんけど、出てこられませんけど、強く申し上げておきたいと思います。 その上で、首都圏の第三次救急というのはもう既に崩壊と言っていい状況かと思います。
というのは二つの側面から考える必要があって、コロナの患者さんに必要な医療が提供されているかどうかということと、それからもう一つの側面は、一般医療に制限が掛かっているんだけど、どの程度の制限なら、まあまあ、一般市民、一般の、まあ許容できるかという、非常にこれ微妙な問題ですけど、そういう二つの側面からして医療の逼迫というものが軽減している、確かに現場の人、ただ数値だけじゃなくて、一般の、現場の医療関係者の人たちもそう
その上で、もう既に仕事を奪われている人たちもたくさん出てきています。御飯食べれないシングルマザー、子供に食べさせれないシングルマザー、もう増えているわけですよ。それ、幾らかの給付金打ってもらったけど、全然足りないと。生活困窮者や低所得者の子育てに対する給付金も改めて現状踏まえて必要だと、急ぐべきだと申し上げて、終わります。
大阪府で、もうワクチンを二回接種して十四日たった人たちの経過を見ますと、死者数はもちろんゼロでありますし重症者数もゼロですから、是非とも、そういったワクチンの効果があるということも政府としてやっぱりしっかりと発信をしていっていただきたいと思います。 以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
困っているのは、長い緊急事態で仕事を失った人たちです。あと三か月貸してもらえれば立ち直れます。本則、十二か月で、予算も余っているんです。 緊急事態宣言の担当大臣として、これを総理に是非進言していただけませんか。
それから、国会のいろんな審議についてもできる範囲で、そこは、どこまでできるか私は承知しておりませんが、テレワークとかオンラインということも国会の方で示していただいて、そのことが一般の人、テレワークをする人たちへのメッセージになるので、その二つは是非よろしくお願いいたします。
それで、今はもう本当に悲鳴を上げている医療現場があるので、それについて我々はもっと、そういう中で、今、臨時の医療施設をつくってくれる、あるいは、今厚生省、昨日は都知事と一緒に、医療機関で今まで診ていなかった、その人たちは一般の医療は診ているわけですよね、その人たちにできる範囲でやっていただきたい。 そういう意味で、今、ここは総力戦だということをみんなが認識してもらう必要があると思います。
申請をそもそもしてこない自治体なり医療機関なり、あるいは民間の人たちが悪いのか、それとも、そもそも予算が積んであるんだけれども潤沢ではないから厳しく審査をしている政府が悪いのか、両方なのか。 三十兆円が余っていることの根本を、この現状をつくり出している主体というのは誰なんでしょうか。
さっき人流の増加を何とかしなくちゃいけないということを申し上げましたけど、こういう席で申し上げたいのは、今実は人流が増えているのは、若い人たちだけではなくて、例えば年齢層が四十から六十四歳、いわゆる青壮年層、中壮年層という方が夜の六時から八時なんかはそれより若い人よりも一〇%も多いんですよね。こういうことは是非一般の人たちに理解をしていただきたいと思います。
二十代、三十代の方でも重症化はもう今増えていますので、そして亡くなる方も、三十代の方で亡くなる方も出てきている、こうした厳しい状況をできる限り理解していただけるように、単に会見でデータを示しながらやるだけではなくて、SNSを活用しながら、そして、専門家の皆さんのお力もかりながらということで、昨日は夜遅くに尾身会長にインターネットテレビにも出ていただいて、若い人たちに訴えを、メッセージを発信していただいていますけれども
それはやはり、現場においていえば、中等症1の人たち、急激に体調を崩す場合もあるわけですから、そういった方々が入院をして、その入院期間が結果として長くなることによって悪循環になるということというのははっきり見えてくることじゃないでしょうか。 中等症1の部分について入院治療としないといった方針というのが、かえって医療逼迫を招く悪循環をつくるということになりはしませんか。
これも、経口イベルメクチンを使えば、今の状態で、悶々として、自宅療養で、ただ熱とかせきが止まるのを待っている人たちに、なぜこのイベルメクチン、これはもう何度も出てきておりますので詳しく説明しませんけれども、適応外の治療法として道は開かれていますが、主治医が投与した場合に副作用が問題になる。
大谷翔平さんの活躍も、若い人たちに期待が持てるなという感慨を持っております。 そんな中で、政治はまた別物というふうに私は理解しております。ただ、一方で、批判していても物事は進まないと思っていますので、与党も野党もなく、日本の国民の皆様の命と暮らしを守るということで、ワンチームで私ども維新は当たらせていただきたいと思っています。
ボランティアで行こうと思っていたけど行けなくなったという人たちもいます。医療従事者に対する負荷はずうっと継続しているし、ワクチンに加えて、そしてオリンピックというものが現場に与えている負荷ということにつながっているんですね。
もしエアコンの効いた密封された空間に感染者がいた場合、ウイルスを含んだエアロゾルが循環して、同じ空間にいる人たちが感染してしまう可能性もあるのではないでしょうか。 これ以上感染を拡大させないために、空間除菌も含め、できることは何でもするという姿勢を持って感染防止対策に努めるべきと考えますが、大臣の見解をお聞かせください。
それは、開業医の人たちの資源、訪問看護、往診、訪問医療。こういうものを、まずは医療全体で、病院だけじゃなくて、地域全体で更に強化するというのが一点目。 それから二点目は、実はこれは、先ほど大臣が少し説明の方で、もう少しいいやり方があるということをおっしゃっていまして、そのとおりで、実は国の方も宿泊療養施設の強化ということはたしか言われているんですよね。
感染したときの症状、特に、中等症といっても呼吸不全などの症状の苦しさがあること、後遺症で苦しんでいる人たちがいること、そうした実態を若い世代にも届くように啓蒙、広報していただきたいと思います。 また、ワクチンを打ちたくないと思っている人もいます。日々の感染者に占めるワクチン接種者の内訳を出すなどして、ワクチンの有効性について正しい情報が伝わるように広報をしていただきたいと思います。
苦難を乗り越えて頂点に立つ人、あるいは死闘、激闘を制して勝者になる人などなど、本当に我々に、先ほどもありましたが、勇気と感動を与えてくれると思いますし、後に続く人たちにも非常に励みになっていると思っておりますが。
これ、書類を出しても出してもそれでは証明にならないという対応をされ苦しむ人たちを不正扱いするかのような文章ですね。不備ループのことを知って申請をためらうという声も現に起きているんです。 ちょっと時間が来てしまいましたので、こういう宣誓は、私は改めるべきだというふうに思います。本当に事業者支援を今真剣にやらなかったらどうしようもない事態になってきますよ、日本の経済。
それから、入院調整をせざるを得ない人たちが増えています。それから、宿泊療養している人も増えています。それから、自宅療養している人は急増しています。 こうした指標を、単に一つの指標だけを見て判断するのではなくて多角的に見ると、これは医療の逼迫というのはもう始まって、実際に救急の外来、救急車のたらい回しというようなことが、現象がもう既に起きているので、これは何とかしなくてはいけないと思います。
ですから、中等症だから大丈夫とかそういうのは全く現場を理解していないということもお聞きしている中で、若者でそういう人たちが増えてきている。
それから、五十歳代を中心に、いわゆるネーザルハイフローという、高濃度の酸素を必要な人が増えていて、この人たちは実は呼吸困難の症状を呈することがある。それからさらに、入院調整をする人が増えている。それから、宿泊療養をしている人が増えている。さらに、自宅で療養している人が急増しているんですね。
それを、今、違う認識の説明をされて、それじゃ本当の意味での対応にならないので、そこまでそういう状態だったということはお認めになった上で、今言われるような厳格な運用をしていただかないと、今もそういう人たちがまた、これは申し訳ないですけれども、本人はもちろんそんな気はありませんよ、ひょっとしたら国内の方と接触をされて、お互いが感染をさせる、されるリスクが生じている、そういうことになってしまうわけですから
ホテルの警備員、この人たちが関係者に本当に付いてコンビニに行くのかとか、きちんと管理ができるのかとか、動線は確保されているのか。NHKとか様々な、今日のテレビ朝日の報道でもありましたが、動線は確保されておらず、バブルに穴は空きまくりで、朝食会場、一般のお客さんと一緒に御飯を食べるとか、様々なことが指摘をされ、バブルの穴どころか、もうバブルすらないんじゃなかろうかという声も聞かれております。
○田村智子君 これまで支援受けてきた人たちがこの不備ループに入っちゃっているんですよ。足運んでもらったらすぐ分かるって言っていますよ。手数料取って行政書士さんに確認してもらっている方もいるんですよ。 で、これ、何が不備か分からないからコールセンターに掛けると、今度はつながらない。やっとつながると、青色申告は提出資料が大量になるので白色申告に変更してくれと。これできるわけないんですよ。
ワクチン、やっぱり打てない人たちもいらっしゃいますので、是非お願いをします。 で、休業補償も、これもずっと声が届き続けておりまして、今、緊急事態もありますし、やっぱり休めなくなったときの、補償というのを皆さんかなり気にされていますので、是非実質的に制度運営できるように、見直しをやっぱり繰り返しながら、しっかり必要な方の手元に支援金が届くようにお願いをしておきたいなというふうに思います。
そこが、その破っている人たちが、こんな事務連絡を出しているんですよ。 これは悪い冗談ですか。一緒に連名で出している責任者として、どう思われますか。
皆さん準備するんだから、準備する人たちに、やはりこういう状況があり得るのでということを事前に言ってもらえれば……(河野国務大臣「いやいや、委員長」と呼ぶ)いや、ちょっと待ってください。 その結果、こういういろいろなことで何が起きたかといいますと……(発言する者あり)ちょっと黙っていてくださいよ。
入ってくると思って、集団接種とかいろいろ準備して、アルバイトの人たちも準備して、お医者さんも予約して、場所も確保してやったら、来ないと。急に入ってこないと言われたのでキャンセルしましたと。でも、払わないわけにいかないから、その人たちに補償しないといけないので、三千万円かかるそうです。十四万人の自治体で三千万円。無駄遣いですよ、税金の無駄遣い。
もう七月に予定をしていた人たちが申請して、それが八月九日以降となったら、医者も確保していたのに、まあこういうやっぱり不満がもう噴出するのはこれ目に見えているわけでありまして、これは早急にこれについて開始できるように努力をいただきたいと思います。 続いて、アストラゼネカのワクチンについてお伺いしたいと思います。
パンデミック対応でその休業の補償という部分が本当にできてこなかったし、いろいろ特例やったけれども、救済できていない人たちたくさんいるということを踏まえて今後の対応をすべきだということです。 最後、三原副大臣にお聞きしたいと思うんですけれども、安全な中絶という議論をさせていただいてまいりました。三原副大臣は、危険な掻爬やめるように産婦人科医会や学会に要請されたということで伺っています。
そんな中で、陽性者が出た、そうしたら、周りの人たちってやっぱり濃厚接触者の疑いが非常にあるわけですから、やっぱりその人たちをもう空港でとどめておくということを是非やるべきだということを言わせていただいて、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
その人たちは優遇されて、楽しみにしている国民には我慢を強いると、明らかに国民の理解は得られない。 無観客ならば、本当に大会運営上必要不可欠な人以外、つまり、見る人はいない、そういう状況にしなきゃ理解は得られないと思います。こういう方針でやってください。
その皆さんには、感染拡大防止、国民の命と健康を守るために我慢をしていただく、だけれども、スポンサーとかそういう人たちだけは会場で楽しめるというのは、これはさすがに国民の理解を得られないと思いますので、日本政府としては、そういう姿勢で臨んでいただけませんか。よろしいですか。
そういう人たちが、それこそスポンサーの人たちだとか、あるいは五輪貴族だとかIOCファミリーとか、いろいろなことを言われていますけれども、そういう方々がVIPラウンジで楽しく観戦していると。これは、やったら私は、本当に感染対策に逆行するメッセージになるのは間違いないというふうに思います。